キヤノン XF605 業務用ビデオカメラ XFシリーズ
発売日:2021年10月下旬予定
●小型軽量・3本リング 業界最小クラス3本リング・4Kカムコーダー
XF705比で約600g以上の軽量化、約10%以上の小型化、約25%の省電力化を実現。
サイズダウンをしながら撮影可能時間を約25%向上させ、ズーム、フォーカス、アイリスの3本リングによる操作性と高い機動力を両立しました。
●1.0型CMOSセンサー
自社開発の有効約829万画素(3840×2160)、画素ピッチ3.2μm、1.0型のCMOSセンサーを搭載。
高感度モードにより、2000lux感度F12相当を実現します。
●DIGIC DV 7
映像処理プラットフォームにDIGIC DV 7を採用。
充実の記録モードやデュアルスロットSDカードへの多彩な記録システムを実現しています。
●4K対応 光学15倍 Lズームレンズ
35mmフィルム換算で約25.5-382.5mmのレンジをカバー。
フルHD時は4Kセンサーを活かし、画質を保持したまま最大約30倍のアドバンストズームが可能です。
別売の4K対応純正ワイドアタッチメント、テレコンバーターを活用すれば、さらに幅広いシーンに対応できます。
●高画質4K 60P 4:2:2 10bit 4K HDRに対応する高画質収録
4K 60P、フルHD120P記録に対応。4:2:2 10Bitの高品質なデータをXF-AVC/MP4形式で収録可能です。
Canon Log 3ガンマ/Cinema Gamutカラースペースに対応。
PQ/HLGのHDR収録にも対応します。
HLGカーブについては、最新のHDR運用にて推奨されているITU-R BT.2100に準拠しているため、SDRとの親和性も高い映像の撮影が可能です。
また、HLGではVivid(ITU-R BT.2390記載のTraditional Colour相当)、BT.2100(BT.2390記載のNatural Colour相当)から色味の設定が可能です。
Canon Log 3は暗部を締め、階調を整える程度の簡易グレーディングを考慮した特性のガンマで、ノイズが目立ちにくく、Canon Logの扱いやすさを残したガンマとなっています。
●瞳検出にも対応したデュアルピクセルCMOS AF XFカムコーダー初、瞳検出と頭部検知AFに対応
人物の認識機能が強化され、XFカムコーダーでは初となる、高精度な瞳検出と頭部検知によるAF撮影が可能に。
頭部検知では、後ろ姿にも対応し、スポーツなど被写体の動作が激しい撮影でも、粘り強くピントを追従します。
●多彩なシーンに柔軟に対応する充実の記録モード
通常記録以外の特殊撮影用途を想定して複数の記録モードを用意。
スローまたはファーストモーション効果を得る「Slow & Fast モーション記録」。
撮影開始時点の3秒前から記録する「プレ記録」。
クレイアニメ等の撮影を想定した「フレーム記録」。
タイムラプス動画を撮影できる「インターバル記録」。
一方のSDカードにRECスイッチ非連動で常時映像を記録する「常時記録」(主記録設定MP4選択時のみ)を搭載しています。
●動画回折補正
XFシリーズとして初めて動画回折補正に対応しました。DIGIC DV 7の高速画像処理により、 CINEMA EOSに搭載されている回折補正のアルゴリズムを業務用ビデオカメラでも使えるようになりました。
パンフォーカス撮影時などに気になる小絞り回折によるボケを補正することで、従来以上に小絞りでの撮影が可能になります。
●新・iPhoneアプリ「Content Transfer Mobile」/ 新Browser Remote
カメラ本体で記録したプロキシ+News Metadataを無線/有線接続したiOS端末に取り込み、放送局などのサーバーへFTP転送することができます。
放送までのワークフローの高速化・効率化をサポートします。
Webブラウザからリモート操作が可能なBrowser Remoteを刷新。
スマートフォンを手にした状態でも操作しやすいボタン配置や、タブレットに最適化したレイアウトなど新しいレイアウトを採用しワンマン撮影に最適化しました。
●撮像素子
1.0型 CMOSセンサー、有効画素数:約829万画素